営業マンのマサです。
家籠りが長く続いているので、
娘と一緒に過ごす時間が長く
日々成長がみられることに
なんだかおかしいんですが、幸せを感じております。
日々仕事で買えりが遅かったので、こんな時間は本当にありがたいとすら
不謹慎ながら思ってしまいました。
辛い日常の中に幸せを見つけることを日々しております。
そんな自粛自宅待機組の営業マンは
業界のカタログをじっくり読むようにしております。
温故知新。
いいものを発見しましたよ。
４７１１ Portugal (ポーチュガル)
世界初のオーデコロン「ポーチュガル」の歴史とは
始まりは修道士が送った一枚の羊皮紙から
１７９２年１０月8日、ドイツ・ケルンのグロッケンガッセでのこと。
ミューレンス社の創業者であるウィルヘルム・ミューレンスは、
婚礼の祝福として修道士から一枚の羊皮紙をさずかりました。
そこに記載していた処方に従って製造したのが
「アクア・ミラビリス」
この時、４７１１オーデコロンは、世界発のオーデコロンとして誕生したのです。
兵士が記した、鐘の道「４７１１」
アクア・ミラビリスの発売から4年後。ナポレオンの占領により、
ケルンに駐留したドーリエ将軍は、フランス軍の混乱を防ぐために、
ケルンのすべての建物に番号を表示するように命令しました。
その時、ミューレンスの仕事場に示された番号が「４７１１」
彼らは不思議な水を「オーデコロン」(ケルンの水)という名前とともに
家族や恋人の元へ送り、それがフランス中に広まったのです。
２００年を超えて守り続けられる製法
最新設備のもと、今なお当時の製法に基づいて４７１１がつくり続けられています。
オレンジなどの柑橘類のエッセンス・オイル、少量のローズマリー
ラベンダーなどをピュアアルコールと水と調合します。
さらに香りを熟成させるために、樽の中で２か月熟成。
創業からトップシークレットとされている最終工程を経て
最上のオーデコロンが完成するのです。
ポーチュガル おすすめ３品
【４７１１ポーチュガル オーデコロンナチュラルスプレー 】
ふわっと軽い霧で肌に直接吹き付けられます。
【４７１１ポーチュガル オードトワレナチュラルスプレー】
オーデコロンより香りの濃度が高く、持続性のあるフレグランス。
香調はオーデコロン同様３～４時間程度持続します。
【４７１１ポーチュガル オーデコロン】
オレンジのトップノートがさわやかなフレグランス。
てのひらにとり、体温の高い部位(耳の後ろ・脇腹・手首・肘の内側など)に付けます。
１～２時間ほど香りが持続します。
とてもかっこいいメーカーのホームページもあるので
まるで、アルコールかと思うほどおしゃれな容器とパッケージ。
知ってるだけでもかっこいいけど、
使ってるなんて、もっとかっこいいと思います。
男女ともに好評ですよ！
