美容系営業マンのマサです。
今回紹介する商品は
“光ドライヤー”です。
ドライヤー市場は、近年加速度的に新技術のシステムを搭載したモデルが出てきています。
テラヘルツやら、バイオプログラミングやら、
マイナスイオン
本当に技術革新はすごいなぁと感心してしまいます。
ドライヤーは日々使うものです。
髪に負荷がないものを使いたいという理美容師さんたちの思い
また、一般消費者のニーズを反映させているようですね。
そして、金額帯も1万円台から5万円以上するものもあります。
実際、サロンで販売されているドライヤーも5万円以上であってもバンバン
売れている現状があります。つまり
物が良ければ高くても売れる
それが今のドライヤー市場の動向でしょう。
今回紹介する光ドライヤーは、高単価に分類される
高付加価値のドライヤーになります。
それでは、さっそく説明してまいりましょう。
llexam 光ドライヤー
600Wの低温ドライでダメージを提言。
髪に執拗な水分と栄養を残して乾かします。
乾燥メカニズム
従来のドライヤーでは、髪に熱が届くまでに周りの空気を巻き込むため温度のムラができ、
部分的に髪が高温になってしまいがちでした。
対して光ドライヤーは、光の直進性により均一に熱を伝えられるため、
髪へのダメージが低減、髪をやさしく乾燥します。さらに、600Wの省電力を実現しました。
温風温度比較
髪に水分を残しながら乾かすから、 いつまでもうるおいのある健やかな髪を保ちます。
これまでのドライヤーは、外から風をあてるだけの乾かし方なので オーバードライ※になりやすいことが分かりました。
対して、光ドライヤーは髪にしっかり水分を閉じ込めながら乾かすので、
うるおいのある、手ざわりのよいつややかな髪を実現します。
ドライヤー未使用(乾燥状態)時に13.8%だった毛髪水分量は、
その後十分に髪を濡らして温風ドライヤーで乾燥させた場合は13.0%に減少、
光ドライヤーを使用した場合は25.1%まで上昇する結果となりました。
温風ドライヤーに対し、光ドライヤーは約1.9倍水分を多く残すことができ、 オーバードライを防ぎます。
使い方
1、光ドライヤーは・・・降らない!
光ドライヤーは光の直進性を利用して、まっすぐ、じんわり髪の内部に熱を届けます。
だから、従来のドライヤーのように本体を振らなくても効率よく乾燥できるんです。
2、髪に近づけて乾かす
温風温度は約50℃。中心からは光の熱を!
熱の周りからは冷たい風を!
だから、髪に近づけても熱さを感じにくいんです。
3、お試しするならウェットドライ
温風ドライヤーに比べて約2倍の水分量をキープ。ウェットドライで
右半分と左半分、温風ドライヤーと乾かし比べてその
指通り、手触り、ツヤ、髪の潤い
比較してみてください。
まとめ
高単価である、ドライヤーにはやはり使えばわかる
金額が高いだけの理由があるということが分かりました。
徹底的なダメージレスな設計で、髪をいたわりたい方には最適ですね。
毎日使うものだからこそ、少しだけ奮発して
良いドライヤーを選択するというのも、
ありなのではないでしょうか!?