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美容室の新規出店する際に重要なコト 集客編

この記事の目次

美容室 経営者向けシリーズ Vol.2 / 5

オープン直後に予約を埋める!
「SNS集客」の正しい始め方

広告費ゼロでも集客できる!SNS活用の実践ガイド

美容室
Vol.2 / 5

新規出店後の最大の課題は「最初の3ヶ月で固定客をつくれるかどうか」

この時期に予約が埋まらず、赤字続きになってしまう美容室も少なくありません。

しかしSNSを正しく活用すれば、広告費をかけずに認知を広げ、

予約につなげることが十分可能です。

美容室に向いているSNSはどれか

美容室にとって最も効果的なSNSは「Instagram」と「TikTok」です。

Instagramはビフォーアフターの写真やスタイル写真が非常に拡散されやすく、

30〜40代の女性ユーザーが多いのが特徴です。

プロフィール欄から直接予約につながる動線をつくりやすいのも魅力です。

TikTokは施術動画やヘアスタイリング動画が若年層に刺さりやすく、

フォロワーゼロからでも投稿がバズる可能性があります。

「どんなお客様に来てほしいか」でSNSを使い分けることが大切です。

サロンのターゲットによりけりですが、今だからこそ、

Facebookも意外と活用するのも有かもしれません。

実は50歳以上の年代の男女はFacebookの利用率がその他の世代よりも高めです。

これも意識的にターゲットを絞ると面白いと思います。

 

1Instagramの基本戦略

プロフィールに「場所・予約方法・得意なスタイル」を明記する。

投稿は週3回以上が目安。

ハッシュタグは「地名+美容室」「地名+ヘアスタイル」を必ず入れる。

意外とできていないサロン様を拝見します。意識的に入れてみてください。

リール(動画)はハードルは少し上がりますが、

静止画より拡散されやすいので積極的に活用しましょう。

2Googleビジネスプロフィールも忘れずに

「○○駅 美容室」で検索した際に上位表示されるGoogleビジネスプロフィールの登録は無料でできます。

写真・営業時間・電話番号の充実と、

口コミへの丁寧な返信をおこなうと信頼度が上がり、

検索からの来店が増えます。

特に男性客はGoogleからの流入が多いと聞きます。

オープン前から発信を始めよう

SNSはオープンしてから始めるのでは遅い場合があります。

内装工事中の様子、スタッフの紹介、コンセプト紹介など、

オープン1〜2ヶ月前からストーリー仕立てで発信を始めるといいでしょう。

オープン当日に「ずっと気になっていた!」というお客様を集めることができます。

 

特に効果的なのが「先行予約キャンペーン」です。

「フォローして予約した方に初回割引」などのオファーは、

SNSとの相性が抜群です。フォロワーが少ない段階でも、

地域の人に届けるためにロケーションタグを活用しましょう。

3投稿ネタに困ったときのアイデア集

① 季節に合わせたヘアスタイル提案

② よくある髪のお悩みQ&A

③ 使用している薬剤やケア方法の紹介

④ スタッフの日常やこだわりの紹介

⑤ お客様の施術ビフォーアフター(許可を得た上で)

「売り込み感」より「情報提供感」の投稿がフォロワーを増やします。

ホットペッパービューティーとの併用戦略

SNSだけでなく、ホットペッパービューティーなどの予約サイトも活用しましょう。

なんだかんだ言っても、ホットペッパーは美容室の集客プラットフォームとしては強いです。

新規出店直後は特に「口コミ数」がゼロのため、

まず身近なお客様に口コミを書いてもらえるようお願いすることが大切です。

口コミが増えるほど検索順位が上がり、新規集客の流入が安定してきます。

SNSで認知を高め、ホットペッパーで予約を受けるという二段構えの集客が、

新規出店初期には最も効果的な戦略です。

顧客化が成功するまでは、最初に力を借りるのは最善策といえるでしょう。

※ホットペッパー内にあるメッセージ機能も利活用するのも意外と良い!

 

まとめ:SNSはオープン前から始め、継続することが重要です。
地域ハッシュタグとGoogleビジネスプロフィールを組み合わせれば、
広告費ゼロでも集客の基盤がつくれます。
SNS+予約サイトの二段構えで、安定した予約数を実現しましょう。
この記事のポイント
  • 美容室にはInstagramとTikTokが効果的(ターゲットで使い分け)
  • オープン1〜2ヶ月前からSNS発信を開始する
  • Googleビジネスプロフィールの登録・運用は必須
  • 「売り込み」より「情報提供」の投稿スタンスを意識する
  • SNS+予約サイトの二段構えで予約を安定させる

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