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濡れパン・緩パンのお薬、何使ってますか??

この記事の目次

スマイルチャレンジ中の人、MASAです。

早速ですが

皆さんは、濡れパン、だったり緩パンの際に

どんな薬剤を使っていますか?

 

今日は、パンチパーマのお薬について昔を振り返りつつ

MASAが個人的にお勧めのモノを紹介していきますよ!

 

昔からホット系にはこれを使えてきな薬剤がありますよね。

弊社取り扱い商品でいうと、

ルベルさんから出している

HOT WAVE

名前の通り、アイロン用のパーマ剤でずっと昔から存在するパーマ液になります。

30年前くらいに発売されたまま

中身は変わらずにずっと存在しているというところも驚きます。

もちろん、還元剤はチオグリコール酸ですね。

私もHOTWAVEについての知識が乏しいので

ルベルの弊社担当の佐々木さんにいろいろと質問したら

面白いことを教えてくれました。

ルベルのアイロンパーマの歴史

実は、佐々木さんが入社時(38年前)に発売していたパンチパーマの薬は

「カールパンチ」というものがあったそうです。

その後

「ジェンティーユ」というものに変化し

今の「HOT WAVE 」に行きついたようです。

当時のパンチの薬の多くは

2剤が粉だったということを皆さんご存じでしょうか。

今でもごく一部のメーカーさんは粉の2剤が残っておりますが

殆ど今は液体ですよね!

ルベルさんのパーマの2剤はどこよりも早く液体で発売したとか、

というお話でした。

※実際調べたら、スノーヘロンJJが一番古くからあったみたいです。

HOTWAVEの時代

それで、HOT WAVEが当時売れていた最大の原因を伺ったところ

1剤が良かったとか、2剤が液体だったから!

とか、そういうことではありませんでした。

最大の要因は

一緒に発売した

HOTWAVE トリートメントオイル

の存在が大きかったようです。

当時、このようなオイルがなかったようで、

どうしても高温のアイロンでパンチをかけると毛がカリカリに仕上がってしまっていたのが、

このオイルの登場で柔らかいパンチが可能になったようです。

それと、メーカーさんが直接販売しているパンチパーマがそもそも数が少ないこともわかりました。

その他の昔ながらのチオたち

  • ニューバーバロン
  • キングジョージ
  • ランスコールドパーマ
  • ジェリーパーマ
  • スノーヘロンJJ

※すべてまだ健在の商品たちです。

などなど以上のものは、問屋さん流通という違いも実はありました。

なので、上記の4つの薬については

直接メーカーさんから説明を受けることはほとんどなかったのではないでしょうか?

さて、ここまでは昔のパーマ剤の話をしましたが、

すべてに共通しているのは

チオベースのお薬が圧倒的に多いというところ。

時代的なものかもしれません。

当時はカリっとかかっていなければだめだった。

という話も聞いたことがありますからね。

最近の薬剤選定

今でも、角アイロンなどで

がっつりとした細かいパンチをかけるのであれば上記の商品でもよいと思いますが、

最近の濡れパンだとどうやら勝手が違うような気がします。

もちろん、今でもチオベースのモノが多いのですが

決定的に違うのが、アルカリ量です。

従来の高アルカリ高還元チオは、

髪に対する負担が大きすぎる。

メンズだから、痛んだら切ればよい。

という考えではなく

痛みにくい薬を使って、柔らかく仕上げることも今のアイロンパーマには大切なんだな。

と、自分自身も緩パンをかけてもらってわかりました。

それと、弊社代表の濡れパンもチリチリせずに柔らかいアイロンパーマでした。

ちなみに私の髪は、BCA オールウーマンシスターズバンドでかけていただきました。

こちらも低アルカリでとてもダメージがなく素晴らしい商品ですね!

※残念ながら弊社取り扱いなし

スマチャレおすすめパーマ剤

弊社取り扱い商品でも、2種類。BCAと同じジャンルに部類されます。

低アルカリのチオ

この2種類がチオグリコール系でしたらおすすめです。

どちらもアルカリにまで気を使っている良品です。

なかなか持っているディーラーが少ないので知らない方も多いかもしれませんが

最近、どちらもかなり販売数伸びております!それだけ優秀なんです(^_-)-☆

1度試してみてはいかがでしょうか?

もちろん、チオ以外の複数還元のモノもパワーは落ちるかもしれませんがおすすめです。

複合還元系

こちらはどれも柔らかく仕上がりますので、緩パン向け。

チオ、システィン、システアミン、チオ乳酸、チオグリセリンなどなど様々な還元剤が入っていて

特徴もそれぞれあって、面白い。※手荒れには注意。

そして、上記のモノは

縮毛矯正の薬たちです。

要するに熱を使う施術には使えるということになりますね。

どちらも、髪に負担が少ない処方になっている

クリームタイプの薬剤ですよ!

ちなみにグリシスの2剤は過水で

ジェルローションタイプのG

ローションタイプのL

から選べます。

また、アイロン前の熱処理剤であるオイルですが、

キングジョージもルベルトリートメントオイルもありますが

個人的にお勧めしているのは、

キトコートS!! 

揮発性のシリコンで、仕上がりも軽く熱から髪も守ります!

もちろん、縮毛矯正のアイロンの際も使える優れものです!!

こちら、スマイルチャレンジでも取り扱いありますよ!

後日詳しく薬剤紹介していきますのこうご期待!

 

 

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