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理容系営業マンがメンズコスメを実際に使ってみて検証してみた。

この記事の目次

理容系営業マンのマサです。

乾燥が厳しい季節が近づいてきましたね。

毎年この時期になると、肌のツッパリや乾燥がめちゃくちゃ気になる私。

男であろうと、やはり顔の肌のケアをしておかないと美容系の営業マンとしては

失格ではないでしょうか。

顔に粉ふいちゃうし・・・

 

ということで、今日は美容業界で販売されている

メンズ用化粧水を私の主観をもって分析してみたいと思います。

判断基準は

  1. 保湿力
  2. 香り
  3. 使いやすさ
  4. ジャケットのセンス
  5. コスパ

以上の基準で★5段階でジャッジしていきたいと思います。

 

さぁ、それではLets Go!

 

1 Kracie BASARA NO.303

発売開始してから9年たつ、美容業界では早くからメンズコスメに着手してきたクラシエから

BASARA NO.303

  1. 保湿力      ★★★
  2. 香り       ★★
  3. 使いやすさ    ★★★★★
  4. デザイン性    ★★
  5. コスパ      ★★★★★

ジェルローションタイプです。べたつきがなく、素早く浸透してくれて、潤いをある程度キープしてくれます。

使った後に、ハリがでる印象もあります。

香りはオリエンタルシトラスの香りです。まぁ、シトラスはメンズ向けのコスメでは定番中の定番です。

香りが薄い印象を受けますね。

ポンプタイプで、操作性は非常に良いと思いました。

デザインも決して悪くはないのだけど、容器の素材感がちょっとやすっぽいのかな。とも思われます。

しかしながら、コスパはめちゃくちゃ良いです。140mlで1800円ですので、今回の中では

一番安い商品になります。

2 ジョエルロティ PRISONER GROOMING SKIN LOTION

今年、局地的に売れまくったスタイリングシリーズ、PRISONERからメンズコスメが新発売!

新進気鋭なメーカーで、これからの商品が楽しみでもあります!

※ちなみに、当社では取り扱いはございません!w

  1. 保湿力      ★
  2. 香り       ★★★★★
  3. 使いやすさ    ★★
  4. デザイン性    ★★★★
  5. コスパ      ★★

ローションタイプです。非常に軽い仕上がりです。夏場だったら、これくらいでいいが、冬場では

物足りなさが否めませんでした。乾燥肌には合わないと思います。

香りに関してですが、このPRISONERシリーズはどれも香りが良いのです!

レモンシトラスという香りですが、普通のシトラスとは別物です。

私個人的には、ポカリスウェットっぽい香りと良く伝えていますね。とにかく、香り最高です。

ふたがキャップタイプなので片手で開けて使うのはちょっと難しいかなと。

デザイン性は、シンプルなんですが容器がビンでできていて、使い終わっても容器をインテリアで飾っている方もいるくらい

おしゃれなデザインですね!

※ただし、落とすと割れますので、ご注意を!

価格は135mlで2400円です。わりかし高めかなと。

3 SHISEIDO THE GROOMING SKINLOTION

2017年に発売開始され、都内の高級サロンにて取り扱いされている知る人ぞ知るメンズコスメ

深緑と黒というデザインが男っぽい。

※ちなみに、これも当社では取り扱いはございません!

  1. 保湿力      ★★
  2. 香り       ★★★★
  3. 使いやすさ    ★★
  4. デザイン性    ★★★★
  5. コスパ      ★★

ローションタイプの割には、ある程度しっかりと保湿してくれますが、冬の乾燥肌には少し物足りないかなと。

春夏と使っていましたが、その時はすこぶる調子が良かったので、春夏用と勝手に認定!

アルコールフリーなので、敏感肌にも良いかと思います。

このシリーズは、乳液もあるので、物足りない人はそっちも買ってね!という感じかもしれませんね。

※ちなみに、私は乳液も持ってますw

香りに関しては、かなり独特の香りで正直初めて嗅いだ香りでした。

ウッディ―ハーバルの香りを採用しています。男性!って感じです。

ひょっとしたら、好き嫌いが分かれる可能性もあります。

デザインは、アーミー柄?カモフラージュ柄?迷彩柄?

男が好きそうな色合いを使っていて、四角く武骨なフォルムをしています。

 

四角いのでスペースにはまりやすいし、整理して並べやすいかな。と思います。

価格は120mlで2500円ですので、ちょっと高めです。

ハイエンドな大人の男性向けです。

4 LEBEL THEO FREIMAN Moist Jellish

メンズのルベル、という印象持たれている方もおおいのではないでしょうか。

2019年10月に発売したばかりの、THEO FREIMANシリーズです。

THEOの中でも、もっともハイエンドなメンズに向けての商品になります。

  1. 保湿力      ★★★★★
  2. 香り       ★★★★
  3. 使いやすさ    ★★
  4. デザイン性    ★★
  5. コスパ      ★

ジェルタイプ。保湿力が強めで今年の冬のレギュラー確定いたしました。

使用感としては、少しモチっとするのですが、べたつきまでいかない。

ほどよくメンズが許せるしっとり感です。

こちらも、やはりシトラス系です。シトラスフローラルの香りを採用。

さわやかにしっかり香ります。

今回の中では唯一のチューブキャップになっています。やはり片手では取りだしづらいが、

ローションでなくジェルなので片手でもこぼれることはないと思います。

デザインに関しては、マッドな素材の容器とシャネルを意識した黒と銀のカラーが高級感を演出しています。

価格は80mlで2600円とずば抜けて高いですね!

まあ、物がその分良いのでしょう。

保湿力が欲しい人はまあこの金額で買っても満足してもらえるはずです。

総評

だいぶ個人的見解でしたが、乾燥肌で冬場に白く顔が粉ふくような方々は、1つ参考にしてみてください。

保湿が弱いからと言って、ダメなわけではなくて、

私のように季節で使い分けるのもありかなと思いますよ。

軽めのローションタイプは春夏用

しっとりするジェルローションタイプは秋冬用

そのような使い分けもありだと思います。

30代以上の方々、肌はケア次第でその後、かなり影響出ますので

早いうちからケアをしていきましょうね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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