loader image

理容師さんのための情報サイト

明治40年創業の理容ディーラー
株式会社クロサキがお届け

つぶやき。

この記事の目次

美容系営業マンのマサです。

営業自粛中、ずっとコロナ関連のニュースを眺めています。

7つの都府県が現在、緊急事態宣言のもと

様々な業界で影響が出始めています。

もちろん、理美容業界も。

それも深刻な。

都内にいる私も基本的には自宅で待機しているのですが、

お客様からの悲痛な声が次々に届きます。

何か理美容業界に対してできることはないのか。。。

このままお客さんが自粛ムードでお店に足を運ぶことができなくなると本当に

理美容室の経営は破綻すると思います。

この状況を打破するためにはやはり、

サロンさんに来てくれているお客様一人ひとりに

支援していただくことが一番なんじゃないかと。

例えば、

この時期はサロンに行って髪をカットやカラーができないのであれば

いずれ通える日(5月6日までが一応自粛期間)に向けて

各サロンさんが

クーポン券を発行するとか。

それを先払いでお客様に買っていただく。

 

理美容室はそこの常連のお客様にとって

家族よりも、友達よりも

誰よりも

自分のことを話してししまう、

特別な位置づけにある場所

とあるメディアのアンケートで見たことがあります。

 

それだけ、特別な場所の行きつけんお理美容室の危機を

助けてくれるお客様が絶対いらっしゃると思ってます。

 

このひっ迫した現状だからこそ考えてください。

 

常連のお客様たちは絶対帰ってきます。

失客しているわけではないことをまずは認識してください!

あなたのこと、あなたのお店を忘れたわけではありません!

 

ただ、行きたくてもいけないだけなんです!

 

コロナが収束し、いざ髪の毛を切りに行こうと思ったとき

 

行きつけの理美容室がなかったら、困るのはお客様たちだと思うのです。

 

コロナでこうなる前からそうでしたが、

今回嫌というほどわかったと思います。

サロンに足を運んでくれるお客様のありがたさ。

だからこそ、笑顔でお客様が来店してくださる日までなんとかこらえましょう!

 

われわれも、理美容業界の危機をいかにして乗り越えるか

考えております。

 

とにもかくにも、今は

コロナにうつらないこと。

コロナをうつさないこと。

ここに重点を絞っていきたいと思っております。

 

 

頑張って一緒にこの危機を乗り越えていきましょう!

 

この記事を書いた人